お米をとぐときの注意点
金曜日, 7月 23rd, 2010お米を美味しく食べるなら、お米の炊き方もそうですけどお米のとぎ方も大事ですよね。
私が子供の頃は、チラシ製作会社に勤めるお母さんが炊飯釜の鍋肌にお米を擦りつけるようにがっしがっしといでいるのを見て、そうまでして綺麗にとがなきゃいけないものだと思っていました。
けれど、そんな極端なとぎ方は間違いだってことは今はよく判ります。
だいいち、お釜の中でお米を研ぐとお釜が傷ついてしまいますからね。
お米をとぐときにはザルとボウルを使いましょう。
今では100円ショップにもお米とぎ用のボウルがありますけど、別に専用のじゃなくても普通のザル・ボウルセットで良いので。
さて、お米の正しいとぎ方ですが、水が透明になるまで何度も水を変えてとがなきゃいけない・・・なんて思ってはいませんか?
そんなに何度も水を変えていては、お米の大切な成分であるデンプンが溶け出してしまいますよ。
お米をとぐうちの最初の白い濁りは洗い流さなければいけないものですが、同時にデンプンも白い濁りとなって溶け出てくるのです。
水をかえてお米をとぐのは3回程で充分。
水が白いままでも大丈夫です。でんぷんですから。
確かに、昔は私のお母さんのように力を籠めて何度もとぐ必要がありました。
しかし現在は精米の技術が発達しているので、軽くとぐだけで充分なのです。
余談ですけど、以前料理番組で見たパエリアの作り方では、お米をまったくとがずに使用していましたよ。
それがパエリアを美味しく作るコツなのだとか。
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